日本百名山めぐり・雲取山(2017m)を歩く。
ゴールデン・ウイークだいぶ前の事に成ってしまいましたね。(笑)
記事のアップも山歩きの早さも、のんびりムードな私です。
さてさて5月4日(日)は、東京都と埼玉県堺の雲取山をお祭から車で登山口まで入りました。
鴨沢から歩くよりも30分程歩行時間が短くて済みます。
しかしこの道は、細くて九十九折れの道路ですので対向車が来ると大変ですよ。
先日のキャンプ地から30分ほどで、雲取山の登山口に到着です。
すでに沢山の登山者が歩かれていました。
くつを登山靴に変えていざ出発です。
雲取山登山道入り口
新緑が眩しい登山道を、マイペースで登っていきます。
登山道沿いには山野草もちらほら顔だしてくれました。
ヒトリシズカ、マムシ草、キケマン、スミレなどの花です。
1時間30分程歩くと、堂所に到着です。休憩して見える方も・。
日蔭の登山道歩きでしたので、汗もかかずに歩けましたよ。
次の目標地点は七つ石とブナ坂の分岐点です。
この間は抜きつ抜かれつで歩いた、ご夫婦と山談義をしながらの歩きでした。
富士山が見え始めました
写真を撮るのも目的の私は、一層足が鈍足になります。
でも休憩しないからね、見慣れた顔の方たちと何度も出会いを繰り返しましたよ。
富士山、普段見られないからね。
心の中では「富士は日本一の山♪」て唄いながら歩いてました。
ブナ坂と七つ石山の分岐・登りはまき道経由でブナ坂へ。
この先の橋が最近修繕されたと、聴いてましたが大丈夫かしらん・・。
橋は完ぺきに、修復されていました。ありがたいですね。
南アルプスの眺望も素敵です。
富士山ズームアップ
ほぼ10時に、ブナ坂に到着。
写真撮影が多くなったせいで少しタイムオーバーです。
ここで私は初めての休憩です。
飲み物や、フルーツでリフレッシュを図りましたよ。
休憩後はなだらかな尾根道を、次の目標地点の奥多摩小屋へ歩き始めました。
陽射しがあるから暑かったです。
富士山を激写しながらの歩きでしたよ。
雲取奥多摩小屋。
一帯はキャンプする方達がテントの設置をして見えました。
予定より遅れ気味に着き休憩せず。
小雲取山から歩いてきた尾根を眺める。
しばらく歩くと、再びの上りです。ぎゃふんです。
昨日の疲れもあって、ふらふらでしたよ。
雲取山山頂が見え始めました。
後ひと登りかと思うと、足取りも軽くなりました。
たどり着けば、なな何と山頂はもう少しだけ先とか・・。
これを登らなければ、疲れがどば~て感じです。(笑)
そしていよいよ雲取山の山頂です。
5時間ほど掛かりました。ほぼ平均的な時間ですね。
雲取山(2017.1m)山頂標識前で記念撮影。
山頂で軽く昼食をとりながら、休憩タイム。
帰りはまき道で下山しながら、体力を温存して置き七つ石山を登って下山することに・。
下りはまき道でラクラク下山
ヘリポート過ぎも、まき道で下山です。
そしていよいよブナ坂から七つ石山に登りますが・・。
途中で偉くて・・しまったと呟きながらの登りでした。
七つ石山(1757m)にて記念撮影です、やったね・・。
七つ石小屋へ向かいました。
下りは得意ですから、大好きです。(笑)
七つ石小屋とブナ坂へのまき道合流地点
ツツジも薄いのから濃いのまでいろいろ。
ツツジを眺めて疲れを癒しました。
逞しき荷歩さん、すごいですね。
のめこい湯で汗を流し夕食をとる。
明日は両神山の予定でしたがね降水確率70%の天気予報。
取りやめていったん帰宅することに・。
10時15分に岐阜羽島ICに無事帰還。
自宅まであと少し、気を緩めずに帰りました。
日本百名山45座達成です。
登り損ねた両神山も近いうちに登ります・。
さて次は、九州の日本百名山ですがお天気次第でいつ出かけるか未定です。
2014-05-04 雲取山を歩く
記事のアップも山歩きの早さも、のんびりムードな私です。
さてさて5月4日(日)は、東京都と埼玉県堺の雲取山をお祭から車で登山口まで入りました。
鴨沢から歩くよりも30分程歩行時間が短くて済みます。
しかしこの道は、細くて九十九折れの道路ですので対向車が来ると大変ですよ。
先日のキャンプ地から30分ほどで、雲取山の登山口に到着です。
すでに沢山の登山者が歩かれていました。
くつを登山靴に変えていざ出発です。
雲取山登山道入り口
新緑が眩しい登山道を、マイペースで登っていきます。
登山道沿いには山野草もちらほら顔だしてくれました。
ヒトリシズカ、マムシ草、キケマン、スミレなどの花です。
1時間30分程歩くと、堂所に到着です。休憩して見える方も・。
日蔭の登山道歩きでしたので、汗もかかずに歩けましたよ。
次の目標地点は七つ石とブナ坂の分岐点です。
この間は抜きつ抜かれつで歩いた、ご夫婦と山談義をしながらの歩きでした。
富士山が見え始めました
写真を撮るのも目的の私は、一層足が鈍足になります。
でも休憩しないからね、見慣れた顔の方たちと何度も出会いを繰り返しましたよ。
富士山、普段見られないからね。
心の中では「富士は日本一の山♪」て唄いながら歩いてました。
ブナ坂と七つ石山の分岐・登りはまき道経由でブナ坂へ。
この先の橋が最近修繕されたと、聴いてましたが大丈夫かしらん・・。
橋は完ぺきに、修復されていました。ありがたいですね。
南アルプスの眺望も素敵です。
富士山ズームアップ
ほぼ10時に、ブナ坂に到着。
写真撮影が多くなったせいで少しタイムオーバーです。
ここで私は初めての休憩です。
飲み物や、フルーツでリフレッシュを図りましたよ。
休憩後はなだらかな尾根道を、次の目標地点の奥多摩小屋へ歩き始めました。
陽射しがあるから暑かったです。
富士山を激写しながらの歩きでしたよ。
雲取奥多摩小屋。
一帯はキャンプする方達がテントの設置をして見えました。
予定より遅れ気味に着き休憩せず。
小雲取山から歩いてきた尾根を眺める。
しばらく歩くと、再びの上りです。ぎゃふんです。
昨日の疲れもあって、ふらふらでしたよ。
雲取山山頂が見え始めました。
後ひと登りかと思うと、足取りも軽くなりました。
たどり着けば、なな何と山頂はもう少しだけ先とか・・。
これを登らなければ、疲れがどば~て感じです。(笑)
そしていよいよ雲取山の山頂です。
5時間ほど掛かりました。ほぼ平均的な時間ですね。
雲取山(2017.1m)山頂標識前で記念撮影。
山頂で軽く昼食をとりながら、休憩タイム。
帰りはまき道で下山しながら、体力を温存して置き七つ石山を登って下山することに・。
下りはまき道でラクラク下山
ヘリポート過ぎも、まき道で下山です。
そしていよいよブナ坂から七つ石山に登りますが・・。
途中で偉くて・・しまったと呟きながらの登りでした。
七つ石山(1757m)にて記念撮影です、やったね・・。
七つ石小屋へ向かいました。
下りは得意ですから、大好きです。(笑)
七つ石小屋とブナ坂へのまき道合流地点
ツツジも薄いのから濃いのまでいろいろ。
ツツジを眺めて疲れを癒しました。
逞しき荷歩さん、すごいですね。
のめこい湯で汗を流し夕食をとる。
明日は両神山の予定でしたがね降水確率70%の天気予報。
取りやめていったん帰宅することに・。
10時15分に岐阜羽島ICに無事帰還。
自宅まであと少し、気を緩めずに帰りました。
日本百名山45座達成です。
登り損ねた両神山も近いうちに登ります・。
さて次は、九州の日本百名山ですがお天気次第でいつ出かけるか未定です。
2014-05-04 雲取山を歩く
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